ご挨拶

廣田 健史

 校友の皆様におかれましては、ご健勝にてお過ごしのことと拝察申し上げます。
 日頃より法学部校友会に対しまして、格別のご高配を賜り、厚く御礼を申し上げます。
 さて、我が国に於いては、この一年間は大変厳しい年であったかと思います。
 全国各地で起きてしまった豪雨による自然災害、過去にない夏の猛暑、何度となく日本列島を襲う大型台風、
本当に大変な年でした。
 繰り返される自然災害を前に人間が無力であるが故に、 技術大国日本として災害を少しでも軽減できる対策が望まれるところです。
 地方の校友からも厳しい災害報告が届いており、地震国日本は、更なる災害危機管理の対策が必要と強く考えさせられた一年でした。
 危機管理は最悪を考え、最善を尽くすと云われます。校友各位におかれましては、災害に対する事前の備えを行い、どうか安心安全な暮らしを心がけてください。
 人口減少、少子高齢化の時代にあって、日本全国の大学は厳しい時代を迎えており、今こそ歴史と実績のある日本一の総合大学としての伝統と誇りを大切にし、校友諸兄と共にもり立てて行きたいと思います。
 来年は130周年の記念すべき年です。
学生ファースト、大学ファーストそして校友ファーストの精神で皆様が一丸となって日大力を発揮する年にしたいものです。
 法学部校友会は総会に於いてご理解いただいた通り、地方支部との更なる連携を図り、地方校友会との絆を大切にしてまいります。そして新しい出会い・縁が生まれることを期待しています。
 近い将来、地方支部との交流を進め、本部を核に支部サミットの開催を考えています。
 神田三崎町の神田冠称による町名復活によって、昨年より同じ町にある経済学部との前向きな連携を進めており、
現状は3号館跡地の有効利用により、学生だけでなく、地域の在住・在勤者の方々にも役立てていただき、 地域貢献の活動もいたしております。
 学部に於いては、小田新学部長を迎え、筆頭学部として歴史ある司法の日大復活を目指すとのお話をいただき、法学部校友会も学生ファーストの考えを基に学部・学生への応援部隊として校友会活動を盛り上げていきたく思います。
 最後になりますが、全国校友諸兄には、今後ともご協力とご支援をお願い申し上げ、日本大学並びに法学部校友会の発展と、
皆様方のご健勝とご活躍をご祈念申し上げご挨拶とさせていただきます。

平成30年12月
日本大学法学部校友会
会長 廣田 健史

日本大学